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【生理痛】生理の痛みと生理前のうつ症状
生理痛と生理前にうつ症状で来院された女性(20代/会社員)の改善事例をご紹介します。

主訴(来院時の症状)
生理の痛みと生理前になると気持ちの落ち込みがひどい。就寝時用の生理品ナプキンやタンポンしても漏れもあり不安で眠りが浅い。
肩こりや首の疲労感がある。
来院に至るまでの経緯
生理時の痛みがひどく、とくに生理前になるときもちが塞ぎ込んでしまい、仕事をやすんでしまう。
長時間のデスクワーク、経血の漏れが気になり何度もトイレに行ってしまい仕事に集中できない。
婦人科で検査を受けるが異常はなく、痛み止めを処方されたが、痛みは改善できず。このまま痛みの不安と薬を飲みつづけたくなたったため、ほかに改善方法はないかとインターネット検索し来院。
検査と所見
初回カウンセリングと検査結果は以下の通り
- 頸椎可動域低下
- 仙腸関節の可動域制限
- 心身のストレス
- 全身の緊張度MAX
- 後頭骨サブラクセーション
- 第1、第2頸椎サブラクセーション
- 第2胸椎サブラクセーション
- 仙骨サブラクセーション
- 頸椎可動域低下
- 仙腸関節の可動域制限
- 心身のストレス
- 全身の緊張度MAX
- 後頭骨サブラクセーション
- 第1、第2頸椎サブラクセーション
- 第2胸椎サブラクセーション
- 仙骨サブラクセーション
検査結果の分析により後頭骨、頸椎、胸椎、仙骨にサブラクセーションと判断
施術内容と経過
フルスパインのアジャストメントと、リラックスできるように呼吸法を指導。

- 初回~8回目/週2回ペース(リセット期)
-
初回:フルスパインのアジャストメント後に肩こりと首のつらさは大幅に軽減。
ぐっすりと眠れた2回目:フルスパインのアジャストメント後に、呼吸、姿勢の話とストレッチ指導。
3-8回目:フルスパインのアジャストメント。生理前の気分の落ち込みは少くなり仕事も休まず行けた。痛みは多少あるが薬は飲まなくなり熟睡できるようになる。
- 9~15回目/週1回ペース(再教育期)
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主訴はなくなる、身体の再教育期として、フルスパインチェックアジャストメント。呼吸や姿勢のほか食事などの指導もはじめる。
- 16~20回目/2週に1回ペース(安定期)
-
安定期は体質改善及び再発防止。心身のストレスに対する適応力が高まる
- 21回目~現在/ 2週に1回ペース (メンテナンス)
-
日常生活でもサブラクセーションは生じるため、メンテナンスとして定期的にアジャストメントを継続中。ご本人希望により2週に1回のペースで受けられている。
以下ご本人のメッセージ
生理痛も生理前の気分の落ち込みもなくなりました。あれだけ生理がなくなればと思っていたのに今はとても快適です。痛みがないのが信じられません。
トイレに行く回数も減りストレスなく仕事も捗るようになりました。生理がきてもこわくないです。
恭子先生いつもありがとうございます!!
院長からのコメント
お役に立てられてほんとに良かったです。
計画通りにアジャストメントを受けたこと、ご自身がとにかく良くなりたいと思ってくれたこと日常生活の見直しや姿勢の意識も含めて早期改善になりました。今後も引き続きしっかりとサポートさせて頂きます。
生理痛でお悩みなら…
生理痛について解説しているこちらのページもお読みください。



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